1 一般動詞の形
be動詞以外の動詞を、一般動詞という。
一般動詞の現在形には2つの形がある。
(1) 主語が三人称単数で現在(三単現)の文では、動詞の終わりにsまたはesをつける
(2) haveだけは三人称単数・現在の文ではhasを使う
He lives in London.
She has dinner at eight.
※一般動詞のある現在の文は、習慣をあらわす表現としても使われる。
He goes to school by bicycle.
2 一般動詞の否定文
否定文では、動詞の原形の前にdo not ( = don’t) をつける。
主語が三人称単数のときは、does not( = doesn’t) をつける。
主語 + do[does] not + 動詞の原形~.
I like my job.
I don’t like my job.
She studies English.
She does not study English.
3 一般動詞の疑問文
疑問文では、Doを主語の前につけて、動詞を原型にする。
主語が三人称単数のときはDoesをつける。
Do[Does] + 主語 + 動詞の原形~?
She studies English.
Does she study English?
They don’t study English.
Do they study English?